小泊小学校で災害救助犬の講話、デモンストレーションと犬とのふれあいを行いました(北津軽郡中泊町)。

災害救助犬のデモンストレーション
いのちの学習会
災害救助犬に学ぶ

日時

2015年1月22日(木) 10:00 – 11:00

場所

青森県北津軽郡中泊町小泊砂山1076-1
中泊町立小泊小学校 体育館

参加者

  • 中泊町立小泊小学校
    • 生徒 – 101人
  • 北東北捜索犬チーム
    • 会員 – 三上恵子、三上裕子、岩本久子、岩本良二
    • 所属犬 – 文太、イチゴ

目的

  • 災害時に人間の命を救うために、救助犬や捜索犬がひたむきに活動している事を知り、自他の生命を大切にする心や動物愛護の心を持つ。
  • 誠実に働くことや自分の持っている能力を発揮することが、人や社会に役立っている事を知り、働く事の意義について考える。(小泊小学校教務部)

日程

  • 9:00 – 小泊小学校到着、準備
  • 10:00 – 講師紹介
  • 10:10 – 講演(災害救助犬について、その訓練、質問に答えて)
  • 10:25 – 災害救助犬のデモンストレーション(服従、捜索)
  • 10:55 – 災害救助犬とのふれあい
  • 11:10 – 終了

状況

まとめ

熱心な校長先生の指導の下、津波の危険性を日頃から知らされている子供たちの災害救助犬に対する興味の持ち方は、大変強いものがありました。
また、犬に触った事のない子供達が多く、犬の柔らかく暖かい感触を肌で感じ、とても喜んでいました。今後も、学校教育のお手伝いを積極的に行わなければと思います。
(岩本久子)

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