日 時
2021年2月15日(月)13:45~15:20
場 所
青森市立金沢小学校 体育館及び校庭
対 象
5学年 95名
依頼内容
- 訓練士の仕事内容 ~ やりがい、喜び、苦労について
- 災害救助犬 ~ 役割、活動、認定までの資格や歩み
スタッフ/災害救助犬候補犬、嘱託警察犬
- 山口最史/ぶちょお
- 村田道子/ピット
- 岩本良二/もみじ、三太郎
- 山口利正
- 岩本久子
スケジュール
- 13:45 ~ パワーポイントで災害救助犬および訓練士などについて講話(山口最史)
- 14:30 ~ アラート(吠える)訓練と倒れている人を見つけてアラートする訓練を披露(三太郎)
- 14:40 ~ 嘱託警察犬の遺留品と行方不明者の捜索デモンストレーション(ピット)
- 14:50 ~ 災害救助犬の行方不明者の捜索デモンストレーション(もみじ)
- 15:00 ~ 災害救助犬候補犬と嘱託警察犬とのふれあい
- 15:10 ~ 質疑応答
- 15:20 ~ 終了
状 況
まとめ
5年生の職業講話の一つとして犬の訓練士について説明をしました。子どもたちに、捜索犬とセラピー犬の役割を勉強してもらい、なおかつ、身近に体験してもらえる貴重な時間でした。救助犬の練習の様子や警察犬との違いを含め捜索犬のことや活動についてお話をしました。セラピー犬についても、その活動の様子や重要性についてもお話をしました。デモンストレーションについても、アラートから警察犬の捜索の様子、そして災害救助犬の捜索の様子についても見てもらいました。ふれあいについても、子どもたちはとても楽しそうにしていました。最後には、たくさんの質問が出て、とてもうれしかったです。ボランティア団体における活動や捜索犬の必要性や重要性について楽しく学んでもらえたと思います。
このような機会を頂きました金沢小学校の皆さんに感謝申し上げます。小学校だけでなく中学や高校においても、同じような機会があれば、スタッフ一同頑張っていきたいと思います(山口最史)。
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