日時
2010年6月13日(日)
場所
青森市合子沢
青森乗馬倶楽部馬場
目的
災害救助犬に対する理解を深める。
参加犬
文太
ハンドラー
岩本良二
サポーター
数名
デモンストレーションのスケジュール
12:45 | ▽あいさつ |
▽服従…ひもを付けずに実施(ノーリード) ・ハンドラーの左横についての歩行、駆け足 ・離れた所からすわれ、伏せ、来いの指示で対応 ・投げたダンベルを指示に従って持ってくる ・指示に従って障害物をジャンプする ・指示に従ってトンネルを通過する | |
▽災害時の捜索シュミレーション ・模擬倒壊家屋内に隠れている人を捜索、発見、吠えて知らせる | |
▽犬とのふれ合い ・かくれんぼ…ダンボール4個のうち、1個に隠れた子どもを探し出す ・お使い…ボール、ハンカチなどを並べておき、見学者の希望のものを順次取りに行かせる ・よーいドン…希望者とかけっこする ・キャッチボール…対面してキャッチボールをする | |
13:15 | ▽終了 |
状況
編集後記
犬も私もサラブレッドと初対面でしたが、すぐ仲良くなり、デモンストレーションに支障はありませんでした。
災害救助犬に関しては、青森ではまだまだ認知されていない状況ですが、捜索犬も含め、少しずつ理解してもらえたら良いと思います。
このようなデモも現状では必要ですが、本番にいつでも対応できるように、日々の厳しい訓練は続けなくてはいけないと思っています。(岩本良二)
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