日時
2012年7月15日(日) 09:00~15:00
場所
岩手県滝沢村
産業廃棄物処理場あと地
指導
災害救助犬ネットワーク
伊藤敬一訓練士
内容
平地、山林、家屋内及び瓦礫での実戦的捜索訓練
参加者
22名、犬11頭が参加
うち、当チームからは見学者を含め5名、犬2頭が参加
状況
宮城、千葉、福島、岩手、青森から参加 西坂理事長の挨拶 基本訓練 原野捜索訓練 原野捜索訓練 倉庫内での捜索訓練 瓦礫内の捜索訓練 路上歩行中に、脇の茂みに隠れた人に対する犬の反応をチェック 路上歩行中に、脇の茂みに隠れた人に対する犬の反応をチェック
まとめ
雨が時々降る悪天候の中の訓練でしたが、悪コンディションでの訓練は犬・人ともに、良い経験になり有意義だったと思います。災害時に出動する事を考えると、本番では、最良のコンディションはあり得ないからです。
当チームから見学者を含め、多くの仲間が参加しましたが、今後も他団体との交流を通して、災害時の捜索救助のスキルアップと連携の輪が広がることを期待して止みません。
(岩本良二)
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