青森市立古川中学校で訓練士と災害救助犬について講話しました(青森市)。

青森市立古川中学校「ひと・仕事・生き方塾」職業講話

日時

2015年7月10日(金) 13:20 – 15:10

場所

青森県青森市久須志2丁目9-1
青森市立古川中学校 体育館

参加者

  • 北東北捜索犬チーム
    • 講話 – 岩本良二
    • ふれあい – 岩本久子、三上恵子
    • 災害救助犬 – 文太、イチゴ

目的

  • 働く人々の講話を通して、働くことの意義や仕事の特性について理解を深め、社会や企業の求める生徒像や社会人としてのマナー・心得について学ぶ。

内容

  • 13:20 – 講話(2年生25名の3班に各25分の講話を3回)
  • 14:40 – 移動、整列
  • 14:50 – 閉講式(体育館)

状況

まとめ

NPO法人としてのボランティア活動について説明し、災害救助犬や嘱託警察犬の育成に係る訓練士の仕事についてスライドで説明しました。また、動物愛護の精神を醸成するために、人命救助の仕事をする災害救助犬とのふれあいも行いました。
子どもたちが自分の職業を考えるときに、訓練士の仕事も選択肢の一つにしてくれたら、この講話の意義が出てくると思いました。
(岩本良二)

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