中央寿大学院で、災害救助犬についての講義とデモンストレーションを行いました(青森市)。

日時

令和元年5月23日(木) 10:00~11:30

場所

青森市松原1丁目6-15

青森市教育委員会事務局 中央市民センター 3階大会議室および中庭 

対象者

中央寿大学院1学年 45名

スタッフ

前田千恵子、村田道子、福原照子、西塚ふみ子、岩本良二

参加犬

イチゴ、ひらり、もみじ

スケジュール

  • 10:00~10:45 講義:災害救助犬とは、どんな犬か。東日本大震災などの災害での捜索活動
  • 10:45~11:00 休憩・中庭へ移動
  • 11:00~11:30 災害救助犬のデモンストレーション:行方不明者捜索の原理と訓練方法、模擬行方不明者の捜索

状況

3階大会議室での講義

まとめ

災害救助犬の現状とその問題点についてパワーポイントを使って説明しましたが、公的支援の有無など、鋭い質問が出ました。

中庭でのデモンストレーションでは、ひた向きに捜索する犬たちに温かい拍手と歓声が上がりました。

また、大学院生の皆さんから励ましのお言葉と、募金に協力していただき、本当にありがとうございました。この募金は災害救助犬の育成とチームの活動に大切に使わせていただきます(岩本良二)。

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