日時
2019年9月21日(土) 午前9時30分~午前10時30分まで
場所
青森市浪岡大字樽沢字村元365-4
特定非営利活動法人 北東北捜索犬チーム訓練所 「イヌヒトくらす」
参加者
青森南警察署長及び署員6名
スタッフ(嘱託警察犬)
- 指導手 岩本良二 (イチゴ、ひらり、もみじ)
- 指導手 三上修悦 (きろ)
- 指導手 山口最史 (ぶちょお)
- 長持義之
- 山口利正
- 村田道子
スケジュール
講話(岩本指導手)
- 警察犬と災害救助犬の違い
- 捜索犬の意義
- 捜索の指標となる「原臭」の重要性と採取する際の注意
警察犬による捜索訓練見学
- 浮遊臭をキャッチした際の犬の挙動の確認(物品)
- 同上(模擬行方不明者)
状況
まとめ
警察犬の効果的活用を目的に行った勉強会(訓練)は、大変有意義なものでした。特に原臭を正しく採取することが捜索の成功につながること、捜索をする犬には1頭1頭個性があること、警察犬が浮遊臭をキャッチした瞬間の挙動をよく知ることの大切さを理解していただきました。
このような機会を作っていただいた青森南警察署長に感謝するとともに、今後も、さらにレベルアップした勉強会を開催できたらと思います(岩本良二)。
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