令和3年度の通常総会を開催しました(青森市浪岡)

日 時

2021年1月31日(日) 13:00~16:00

場 所

青森市浪岡大字樽沢字村元365-4 災害救助犬、嘱託警察犬、セラピー犬の訓練所「イヌヒトくらす」

出席者

今回の総会は新型コロナ感染防止を踏まえて、出席者を理事、事務局長および監事などに限定して行われました。なお、議決権のある正会員および家族会員については、その過半数以上の会員から委任状が提出されました。

  • 理 事 長  岩本良二
  • 副理事長 山口最史
  • 事務局長 岩本久子
  • 理 事  三上修悦
  • 理 事  成田道子
  • 監 事  福原照子
  • 特別参加 村田道子

次 第

1 開会の辞        理事長
2 出席者数の確認     理事長
3 議長選出        理事長
 *以降の司会進行は議長が担当
4 書記1名選出
5 議事録署名人2名選出
6 議案審議
 (1)令和2年度事業報告   理事長
 (2)令和2年度収支決算報告 事務局長
 (3)令和2年度会計監査報告 監事
 (4)令和3年度事業計画案  理事長
 (5)令和3年度予算案    事務局長
 (6)その他の議案
7 閉会の辞         理事長

状 況

総会の状況は、議事録および写真に示す通りですが、

  • 災害発生時に素早い対応ができる体制を強化すること
  • 予算では、新型コロナの影響で広報活動が制限され、募金活動ができない状況が今後も続くと予想されるため、昨年の繰越金を含む予算を大切に節約して執行することと、新規の賛助会員の募集に力を入れること
  • 人事では、村田道子氏が新理事に、前田麻実氏が欠員となっていた監事に

それぞれ、満場一致で決定しました。

まとめ

昨年度は新型コロナに振り回され、現在もその影響は続いていますが、助成金の申し込みが受理されたり、大口のご寄付が有ったり、国際救助犬A段階に「きろ」と三上修悦ハンドラーが東北初の合格を果たすなど、明るいニュースに私たちは力づけられました。

昨年から継続し、今年3月で終了予定の国際救助犬関係の「むつ小川原地域・産業振興プロジェクト支援助成事業」とセラピー犬関係の「青森市中世の里元気チャレンジ活動事業」の2つの助成事業を無事終了させて、チームの活動がさらに強化され、犬と一緒に社会貢献の輪が広がるように、さらに努力したいと思います(岩本良二)。

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