ココノバ弘前の子供たちとセラピー犬とふれあいました(青森市浪岡)

日時

2023年2月4日(土)13:00~15:00

場所

青森県青森市浪岡大字浪岡稲村101-1 青森市浪岡中央公民館 1階大ホール

対象者

  • ココノバ弘前、どれみの森弘前校の障害のある子供達28名とスタッフ7名
  • 見学者2名

セラピー犬/ハンドラー

  • ショウ/小田原聡子
  • ソラ/ビーン由美子
  • リヒト/三上高男
  • もみじ/岩本良二
  • かりん/前田麻実

スタッフ

  • 齊藤美恵子(司会)
  • 岩本久子
  • 福原照子
  • 花田留美

状況

まとめ

子供さんがホールへ入る際、ワンコたち、ヘルパーでみんなを出迎えました。久しぶりのドッグセラピータイムを子供さん達は随分楽しみにされていたようで皆さん興奮気味でした。
大ホールの中央に椅子を円陣に置き、小さいかりんを先頭にミッキーマウスの音楽に合わせて手拍子に迎えられながら子供たちの前を通り入場しました。
そして、フラフ―プにおすわりをし、一人ずつ自己紹介、キラキラ星のダンスを見てもらいました。
その後のトリックは今回引き札を引いてもらい、シーソー、トンネル、フラフ―プ、ポールジャンプを行いました。フラフ―プ、ジャンプは子供達も一緒に参加して楽しんでもらいました。 各トリックごとに子供たちは大きな声で犬の名前を叫んで応援してくれて、ワンコたちも楽しそうに挑戦していました。
ふれあいは犬の名前カードを引いてもらい、その犬のところでの5人ほどの人数でのふれあいタイムにしました。
その後、火の輪くぐり、これも子供達も一緒にくぐって楽しんでもらいました。
再度犬の名前カードを引いてもらいリードを2本付けてお散歩タイムを設けました。ホールを一周するお散歩体験にみんな喜んでくれました。
最後は一人ずつ挨拶をし、みんなの前を通り退場して終了としました。
もっと触りたい、と子供たちは中々帰ろうとしませんでしたが1時間ほどの長い時間でワンコたちも疲れていたので、見送りの際にケージから出してふれあいながら終了しました(岩本久子)。

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