青森市中央市民センターで災害救助犬の講話とデモンストレーションを行いました(青森市)

日時

2024年6月13日(木)10:00~11:30

場所

青森市松原1丁目6-15 青森市中央市民センター 3階集会室と中庭

対象

青森市民大学 中央校 17名

講話

「災害救助犬について」岩本良二

参加犬/ハンドラー

災害救助犬

  • 三太郎/岩本良二
  • らら/山田千春

セラピー犬

  • もみじ/岩本久子
  • ピット/村田道子

スタッフ

  • 菊地京子

状況

第一部 講話
第二部 デモンストレーション
第三部 ふれあい

まとめ

第一部の講話では、災害救助犬がどのように人を探すのか、具体的な活動事例とともに紹介させていただきました。

第二部の屋外でのデモンストレーションでは、「らら」による “吠えて知らせる” “立っている人には向かわず、倒れている人に反応する” と「三太郎」による捜索の実演を行い、隠れている要救助者(2名)を次々に発見していく様子を紹介させていただきました。

第三部のセラピー犬とのふれあいでは、「もみじ」「ピット」「三太郎」に実際に触れていただき 犬のぬくもり を感じていただけたことと存じます。

災害救助犬は人間にはない能力を生かして人命救助に重要な役割を果たすこと、特に災害が多い日本において不可欠な存在であると考えます。

今後とも災害救助犬やその育成、チームの活動について ご理解とご協力をいただければ幸いです。

また、この度はたくさんの募金にご協力いただき、ありがとうございました。チームの活動費として大切に使わせていただきます(菊地京子)。

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