RDTA国際救助犬試験(瓦礫)in 登別 を受験しました(北海道)

日時

2024年6月29日(土)~30日(日)8:00~16:30

場所

北海道登別市札内町207 トレーニングハウス DOG TALK 内

実行団体

NPO法人 北海道災害救助犬

出場犬

23頭

審査員

  • 村瀬英博
  • 大島かおり

合格犬/ハンドラー

  • 瓦礫捜索A段階(中級) そら/山口利正
  • 瓦礫捜索V段階(初級) らら/山田千春
  • 瓦礫捜索V段階(初級) 三太郎/岩本良二
  • 瓦礫捜索V段階(初級) ラン/中野渡綾子

状況

最終日、村瀬、大島先生を囲んで記念撮影

合格者コメント(災害救助犬/ハンドラー)

そら/山口利正

何とか瓦礫捜索Aに合格する事が出来ました。合格は、日頃の訓練におけるチームの皆様の協力があっての事と感謝します。だまだ未熟です。さらに上を目指して訓練に励む所存です。今後ともご協力のほどよろしくお願いします。

ラン/中野渡綾子

犬名ラン、ハンドラーとして初参加🔰においを取り潜るところで、要救助者にビックリしてしまい吠えることも出来ず、タイムアップでしたが、審査員からハンドラーは居ると思うところに声をかけてと指示あり「誰かいますか?」と声かけし反応なしの要救助者を発見することが出来ました。試験後先輩犬🐶の捜索活動を見学、懸命に捜索する姿に感動。瓦礫捜索試験はとても良い経験となりました。

らら/山田千春

5月に動く瓦礫から降りれなかったのが嘘の様に、自信をつけ瓦礫捜索を楽しむ姿を見せてくれる様になりました。
いつか御恩返し出来る様に、ららと楽しみながら次のステップへ挑戦して行きたいと思います。

三太郎/岩本良二

瓦礫捜索が初めての三太郎でしたが、がんばって捜索してくれました。試験前日のセミナーでは村瀬先生になんども臭いの取り方を教えていただき、広域捜索とは違った楽しさをハンドラーの私も体験しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました