RDTA国際救助犬試験 in 北海道登別市に出場しました(北海道登別市)

日程

2025年6月1日(日)、2日(月)

場所

北海道登別市札内町207

主催

特定非営利活動法人 救助犬訓練士協会(RDTA)

実行団体

RDTA賛助会員 NPO法人北海道災害救助犬(HRD)

審査員

  • 大島かおり(国際救助犬連盟公認審査員・日本)
  • 村瀬英博(国際救助犬連盟公認審査員・日本)

試験内容

国際救助犬試験規定(IRO-R)に準ずる。

合格犬/ハンドラー

■ 瓦礫捜索V段階

  • つばめ/二本柳真奈実

感 想

今回は4月の長野での試験に続いて2回目の瓦礫捜索V段階の受験でした。前回は経験不足が響いて捜索作業が不合格でした。今回も経験不足の心配はあったものの、瓦礫歩行の練度をあげ、足場が悪いところでアラートできるよう訓練しました。試験ではまだつばめ自身不安が残っているようでしたが、頑張ってアラートしてくれ要救助者を発見したときはホッとしました。服従作業は課題である脚側行進と方向転換を主に訓練していましたが、練習ではほぼ完ぺきだった方向転換を失敗し悔しかったです。

本格的に訓練し始めたのが去年の秋口頃。まだまだ経験不足ですが、短期間でここまでできるようになったつばめに感謝です。次回は難易度がグッと上がるA段階に挑戦となります。日々の訓練を変わらなくこなし、A段階合格に向けて精進します(二本柳真奈実)。

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