青森市民大学で災害救助犬についての講話とデモンストレーションを行いました(青森市)

日時

2025年6月26日(木)10:00~11:30

場所

青森市松原1丁目6の15 青森市教育委員会事務局 中央市民センター 会議室及び中庭

講話

  • 「災害救助犬から学んだこと」 岩本良二

災害救助犬/ハンドラー

  • 三太郎/岩本良二

セラピー犬/ハンドラー

  • もみじ/岩本久子

対象

  • 中央校4年生 19名

状況

まとめ

講話では災害救助犬と警察犬の違いや、実際の災害現場での捜索活動の様子をスライドでお見せし、消防、警察、自衛隊との連携の大切さを説明しました。能登半島地震での捜索活動では、座屈したアパートの行方不明者捜索、火災現場「朝市」での遺体捜索の様子を説明しました。その後、中央市民センター中庭で災害救助犬「三太郎」が隠れた人を捜すデモを行いました。そして、「もみじ」も加わりふれあいタイムとしました。

最後に、生徒の皆さんが私たちチームの募金箱にご寄付してくださり、本当にありがとうございました。このご寄付は災害救助犬やセラピー犬の育成に大切に使わせていただきます(岩本良二)。

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