日時
2026年8月25日(火) 8:00~12:30
場所
弘前市運動公園
災害想定(地震)
令和8年8月25日(火)午前9時に、青森県津軽北部を震源とする大規模地震が発生し、弘前市内各地で火災や建物倒壊、電力や水道などのライフラインに被害が生じており、住民の速やかな避難やライフラインの復旧が必要な状況である。
訓練内容と参加者・参加犬/ハンドラー
1 県防災ヘリコプターによる災害救助犬空輸投入訓練
- ヴレーダ/二本柳真奈実
- ラン/中野渡綾子
2 多機関連携訓練
➀ 現地合同調整所設置訓練
- 二本柳年彦
② 捜索犬による負傷者捜索訓練~車両、倒壊家屋など
- ヴレーダ/二本柳真奈実
- もみじ/岩本良二
- ラン/中野渡綾子
3 避難所運営訓練~セラピー犬によるふれあい活動
- ピット/村田道子
- アビー/齊藤美恵子
- あずき/出町沙織
- べるめぇる/傳 理恵子
4 体験・展示~捜索犬とのふれあいとパネル展示
- もみじ/岩本良二
- ヴレーダ/二本柳真奈実
- ラン/中野渡綾子
- 渡辺道子
- 松森直子
スタッフ
- 加藤千代子(写真撮影)
- 新岡沙季(写真記録)
状況
1 県防災ヘリコプターによる災害救助犬空輸投入訓練






2 多機関連携訓練





3 避難所運営訓練~セラピー犬によるふれあい活動










4 体験・展示~捜索犬とのふれあいとパネル展示









まとめ
県防災ヘリコプターによる災害救助犬空輸投入訓練および多機関連携訓練
今回、弘前市総合防災訓練において市役所、消防、県防災ヘリ、警察、自衛隊と合同で訓練を行いました。
災害現場では他機関との連携が不可欠ですが、弘前市及び弘前消防は災害救助犬の必要性について御理解をいただき、様々な形で連携強化を図っています。このような期待に応え、被災地の皆様のお役に立てるよう、今後も訓練を重ねていきたいと思います(二本柳年彦)。
避難所運営訓練~セラピー犬によるふれあい活動
今回の弘前市総合防災訓練では、初めて避難所運営訓練に参加し、避難所内でセラピー犬による避難者へのケアとして、ふれあい活動を行いました。
実際の避難所を想定した環境での活動は初めてだったため、開始前には犬たちがどのような様子になるのか、また避難者の方々にどのように受け入れていただけるのかなど、いろいろと考えることもありました。しかし、活動が始まると犬たちは落ち着いてふれあいに臨むことができ、避難所という普段とは異なる環境でも、いつもと同じように活動できることを確認することができました。
また、今回は夏の暑い時期での訓練となり、気温や天候、避難所内の環境など、災害時のセラピー犬の活動を考えるうえで、実際に経験してみなければ分からないことも多く、とても貴重な学びとなりました。災害はいつ起こるか分からないからこそ、さまざまな気象状況や環境を想定し、犬たちが安全に活動できるよう準備しておくことの大切さを改めて感じました(齊藤美恵子)。
体験・展示~捜索犬とのふれあいとパネル展示
パネルはチームの履歴、能登半島地震の輪島での捜索活動、老人ホームでのセラピー犬活動、そして、現在活動中の災害救助犬、嘱託警察犬、セラピー犬の顔写真などを展示しました。
統監(弘前市長)には、チームの災害救助犬は国際救助犬試験に合格していること、ヘリコプター搭乗訓練を実施していただき感謝していること、セラピー犬が災害の避難所でも活躍する時代になったことなど説明しました。
統監は展示会場に居た「もみじ」「ヴレーダ」「ラン」の3頭とそれぞれふれあってくださり、犬共々激励を受けました。私たちは、先ず地元の人たちに貢献すべく、今後も活動を続けていきたいと思います(岩本良二)。


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