日時
10月1日(日)8:00~12:00
場所
八戸市鮫漁港
災害想定
10月1日(日)8時30分 青森県東方沖200km、震源の深さ10kmを震源とするマグニチュード9.0の地震が発生、八戸市内では震度6強を観測、建物の倒壊や火災が発生し、電気、水道、ガス施設などのライフラインに甚大な被害が生じた。気象庁は北海道、東日本太平洋沿岸部に大津波警報を発表した。
活動内容
- 災害救助犬の活動展示およびふれあい
- 瓦礫に埋もれた要救助者の捜索、発見
災害救助犬/ハンドラー ~ 担当
- きろ/三上修悦 ~ 再捜索
- 三太郎/岩本良二 ~ 捜索
- ヴレーダ/二本柳真奈実 ~ 捜索
災害救助犬候補犬/ハンドラー ~ 担当
- レオン/菊地京子 ~ 再捜索
スタッフ ~ 担当
- 山口最史 ~ 隊長
- 樽沢信子 ~ 写真記録
- 中野渡綾子 ~ ブース
- 花田留美 ~ ブース
- 二本柳年彦 ~ 写真記録
状況
まとめ
通常開催となった今年の八戸市防災訓練。大地震後に津波が発生し、その後に土砂崩れ現場で要救助者がいるという想定での活動となりました。海保、陸自、土木の方々とともに救助活動を行いました。「三太郎」「ヴレーダ」が要救助者を発見し、アラートしました。海保救護班によりトリアージを行い、陸自の救助車両にて搬送を行いました。その後に残された要救助者かをいないかを「きろ」「レオン」が再捜索を行い、救助者がいないことを確認しました。
展示ブースでは、犬達がたくさんの一般の方や学生、生徒さん達とふれあいをして、ふれあいの時の、みなさんの笑顔がとても素敵だなあと感じました。 たくさんの素敵な笑顔をありがとうございました(中野渡 綾子)。
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