県動物愛護センター動物ふれあいフェスティバルでの災害救助犬のデモンストレーション
日時
2013年9月23日(月) 10:00~15:00
場所
青森市宮田玉川119-1
青森県動物愛護センター
参加者
- 会員:10人(岩本×2、長持、西塚、菊池、成田×2、喜多×2、田中)
- 認定犬:2頭(文太、イチゴ)
- 訓練犬:4頭(シュウ、アイ、カシス、ひらり)
スケジュール
10:00~15:00 | パネル展示およびフォトフレームによる広報活動 災害救助犬とのふれあい、募金活動 |
14:00~14:45 | 災害救助犬のデモンストレーション ・訓練犬による呼び戻し、アラート訓練と体験 ・訓練犬による捜索基礎訓練 ・認定犬による倒壊家屋内の要救助者捜索シミュレーション |
状況
展示会場 新しいパネルとフォトフレームなどで写真展示 ふれあいをイチゴが担当 最初はおそるおそる… ひとりでも大丈夫 おねえちゃんと一緒にふれあい 外で行うデモの打ち合わせ中 チームの帽子、ヘルメット、ベストを着てはいポーズ! チームの帽子、ヘルメット、ベストを着てはいポーズ! 募金活動を積極的に行い、沢山の方々の御理解とご協力を得る事が出来ました 募金活動を積極的に行い、沢山の方々の御理解とご協力を得る事が出来ました 募金活動を積極的に行い、沢山の方々の御理解とご協力を得る事が出来ました カシスによる呼び込みとアラート(吠えて告知)のデモンストレーション(一般の方も参加) カシスによる呼び込みとアラート(吠えて告知)のデモンストレーション(一般の方も参加) カシスによる呼び込みとアラート(吠えて告知)のデモンストレーション(一般の方も参加) シュウのアラートのデモンストレーション ひらりのアラートのデモンストレーション(一般の方も参加) ひらりのアラートのデモンストレーション(一般の方も参加) デモを沢山の方が見て下さいました デモを沢山の方が見て下さいました アイの捜索初期訓練のデモンストレーション 柱の陰の人を発見してアラートするアイ デモに参加した方にお礼のプレゼント 文太による捜索シミュレーション 探せ!で倒壊家屋へダッシュ 2つの倒壊家屋のうち、1つに反応 中にいる人を発見してアラートする文太 シュウとアイの脚側、停座、唱呼などの服従デモンストレーション シュウとアイの脚側、停座、唱呼などの服従デモンストレーション シュウとアイの脚側、停座、唱呼などの服従デモンストレーション
まとめ
今回のデモンストレーションでは、見ている人にも参加してもらいました。一般の方に災害救助犬の訓練を体験してもらい、理解を深めてもらうのが目的です。今回は十分ではありませんでしたが、今後、このような参加型のデモを積極的に取り入れたいと思います。
また、展示に新しいパネルを追加したり、東日本大震災での当チームの捜索状況の写真をフォトフレームを使ってスライドショーで展示したり、積極的な広報活動を行いました。
今後も、災害救助犬・捜索犬を理解していただく努力を続けて行きたいと思います。
最後に、ご寄付を頂いた方々に心から感謝し、お礼を申し上げます 。
(岩本良二)
コメント