青森県動物愛護センター広場での雪中捜索訓練
日時
2014年3月16日(日) 09:00~14:00
場所
青森県青森市宮田玉水119-1
青森県動物愛護センター 屋外広場
参加者
- 青森県防災士会:5人(見学)
- 北東北捜索犬チーム
- 会員:8人(三上、成田×2、喜多×2、橋本、岩本×2)
- 認定犬:2頭(文太、イチゴ)
- 訓練犬:5頭(風子、大、アイ、カシス、ひらり)
目的
- いつもと異なる場所での訓練における犬の挙動観察
- ヤギなどの動物臭のする場所での捜索訓練
状況
今日の訓練の打合せ 大ちゃんの呼び戻し訓練 隠れていたヘルパー発見後、ハンドラーの元にもどる大 みぞれの悪天候の中、熱心な見学者 アラート(吠えて告知)訓練のひらり 雪中に隠れていたヘルパーを発見してアラートするひらり 脚側訓練の風子 アラート(吠えて告知)訓練の風子 探せ!の指示で捜索モードのアイ 雪穴に隠れているヘルパーを発見しアラートするイチゴ 雪に埋もれている遊具の下に隠れているヘルパーを発見しアラートする文太 動物舎の近くに隠れていたヘルパーを発見しアラートするカシス
まとめ
この日は、月見野森林公園の山中で訓練の予定でしたが、数日前からの降雪で公園に行く道路が通行できなくなり、急遽、青森県動物愛護センターのご配慮で実現した雪中訓練でした。
また、この日、青森県防災士会の小山内会長をはじめ、幹部の方々に訓練の様子を見て頂きました。みぞれと寒さの悪天候の中、いろいろ質問が出るなど、熱心に見学して頂き、災害救助犬・捜索犬を理解して頂いたと思います。今後、青森県防災士会とも連携して活動が出来ればと思っています。
(岩本良二)
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