岩手県陸前高田市および遠野市小友地区で、行方不明者の捜索活動(第9回、第10回)を行いました。

日時・天候

2011年4月8日(金) 08:00~16:30・晴れのち曇り
2011年4月9日(土) 08:00~12:30・雨のち曇り

捜索区域

岩手県陸中高田市および遠野市小友地区

捜索犬

シェパード、ラブラドール、ブリタニー、スキッパーキ、コーギーなど30数頭

捜索人員

日本救助犬協会、災害救助犬神奈川、災害救助犬ネットワークおよび当チームなど30数名

状況

まとめ

今回の捜索は、日本救助犬協会の呼び掛けに答えた災害救助犬関係の5団体30数名と災害救助犬約30頭が警視庁機動隊とともに、陸前高田市に集結し、協力して広大な津波被害エリアの行方不明者の捜索を行いました。その結果、ガレキの中から1遺体を発見しました。これは、協力して行った合同捜索の大きな成果です。
被災地での生存者救出を第一目的とする災害救助犬の効果的な活用のためには、早期の現場臨場が不可欠です。そのためには、災害救助犬を正しく理解してもらい、消防署、警察署の捜索班に組み入れてもらう必要があると思います。そのシステムを構築するためには、各救助犬関係団体が個々に地元の行政に訴えるだけでなく、全国の救助犬関係者が一丸となって対応すべきだと思います。今回の大震災はその必要性を教えてくれたと思います。(岩本良二)

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