宮城実動シュミレーション自主訓練会
救助犬東北
日時
2015年4月18日(土) – 19日(日)
場所
4月18日(土)
宮城県仙台市泉区
旧仙台市泉ヶ岳自然の家、体育館
4月19日(日)
宮城県仙台市泉区
泉ヶ岳 表コース
参加者
- 全体
- 人 – 18人
- 犬 – 22頭
- 北東北捜索犬チーム
- 会員 – 岩本良二、吉松沙織、吉松勝美
- 所属犬 – イチゴ、ひらり、ブレス
目的
- 各訓練、講習会を通じて捜索出動に必要なスキル及びチームワークの大切さを学ぶ
日程
4月18日(土)
倒壊家屋捜索想定訓練
- 9:30 – 講習(研修室)
- 無線機使用法
- 負傷時応急処置法
- 11:30 – 昼食
- 12:00 – 倒壊家屋想定訓練
- 16:00 – 訓練終了
- 18:00 – 夕食(バーベキュー)
4月19日(日)
登山行方不明者捜索想定訓練
- 8:00 – 講習(研修室)
- 地図の見方
- コンパスの使いかた
- 9:00 – 移動
- 9:10 – 捜索訓練(泉ヶ岳 表コース)
- 12:30 – 訓練終了、解散
状況
まとめ
貴重な体験をした訓練会でした。
チームでの倒壊家屋の捜索では、リーダーになった場合の迅速で適切な指示、対応に自らの未熟さを露呈してしまいました。
山岳遭難者の捜索では、険しい山道を犬と登る大変さを体験し、このような状況での犬を使った捜索は良く訓練された体力のある精鋭のチームでないと無理だと思いました。
(岩本良二)
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