国際救助犬集中レベルアップセミナーに参加しました(長野県富士見町)。

日時

平成31年3月22日(金)9:30~16:00および23日(土)9:30~12:30

場所

長野県諏訪郡富士見町落合6729 RDTA国際救助犬育成センター

参加者(参加犬)

長持義之、三上修悦(きろ)、岩本良二(もみじ)

スケジュール

  • 3月22日(金):受講者を3グループに分けて、服従訓練、瓦礫捜索訓練、ヘルパー発見時の犬の制御訓練を繰り返し交代で行った。
  • 3月23日(土):瓦礫捜索訓練を行った。

状況

ミーティング
可動式バレルブリッジを渡る「きろ」
水平梯子渡りの「もみじ」
可動橋渡りの「きろ」
瓦礫に隠れていたヘルパーを発見しアラートする「もみじ」

*この興奮状態の犬を落ち着かせ、ヘルパーと接触しても問題が無いように訓練を行った。
瓦礫に隠れていたヘルパーを発見しアラートする「きろ」

*この後、ヘルパーは「きろ」とともにハンドラーの前まで移動して再度アラートさせて、ヘルパーに対する執着を高める訓練を行った。
瓦礫に隠れていたヘルパーを発見しアラートする「もみじ」
瓦礫に隠れていたヘルパーを発見しアラートする「きろ」

まとめ

昨年、国際救助犬前段階試験(適性試験)に4頭が合格済みのため、新たなIROの規定に基づいて国際救助犬A段階試験合格を目指します。ハンドラーと犬が楽しく訓練できる環境の整備に全力を尽くします(岩本良二)。

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